筋膜性疼痛症候群(MPS), トリガーポイント鍼・美容、筋膜リリース、ファシアリリース 群馬県前橋市 トリガーポイント治療院

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ミオラブ

昆虫食 - 治療院ブログ

トリガーポイント治療院のブログをご覧いただきありがとうございます!

堀米です!!

 

今年の初めくらいからでしょうか、コオロギを食用とするとかしないとかがニュースになって報道されていたきがします。

最近はそんな話も聞かなくなりましたが、日本の場合昔はイナゴなどは地域によっては食べられていたとされていますし、僕も子供の頃は農家だった祖母からイナゴの佃煮をもらって食べた記憶があります。

あの頃は普通に食べましたが、今現在↑のようなイナゴそのままの形で食べるには少し躊躇してしまうかもしれません(笑

 

食べる食べないそれ以前にも昆虫はさまざまな食品に利用されています。

なのですでに我々の口には入ってきているんですね。

イチゴミルク、かまぼこのピンク色の部分、ヨーグルトやチョコレートの苺味…

これらは鮮やかな赤やピンク色、実はサボテンに生息する「ラックカイガラムシ」や「エンジムシ」に含まれる色素を抽出したものです。

古くはアステカ文明やインカ帝国の時代から染料に使う為に養殖されていたそうです。

 

 

そして・・・

 

 

↑にもある蚕ですが、そのフンは抹茶アイスやグリーンガムに含まれる緑色素として使われていたそうです。

蚕のフンは蚕沙:さんしゃと呼ぶれっきとした漢方薬でもあります。

桑の葉を食べる蚕のフンは安全で、そこから緑色素を抽出して昔は手洗いや洗顔、歯磨きにも使用されていた、とのことです。

今現在は代替品が開発されてそちらが使われるようになり、蚕沙は手に入りづらくなっています。

 

 

ということで、これからはさらに昆虫が食材として身近になっていくのかもしれませんね 🙂 

 

 

 

 

痛み・シビレにお困りの方はご連絡下さい! 前橋市 トリガーポイント鍼(はり)専門【トリガーポイント治療院】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやっぱり昆虫より麺ですね!! 😀