筋膜性疼痛症候群(MPS), トリガーポイント鍼・美容、筋膜リリース、ファシアリリース 群馬県前橋市 トリガーポイント治療院
治療院のブログです。治療の話、院長のプライベートなどなど(^O^)
トリガーポイント治療院の黒沢です!
あっという間にゴールデンウィークが終わってしまいましたね。
みなさまは有意義なゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか(^^)
僕は登山をしたり、湖や温泉に行ったりと充実した休みを過ごしました。
初めて赤城山登山に挑戦してきました!
赤城山はいつも治療院から見えていますが、
赤城山から見下ろす関東平野もすごくきれいでした。
この日は天気もよく風もおだやかで最高の登山日和。
そんな日に頂上で食べるカップラーメンは「自然」というスパイスが効いていて最高でしたね(笑)
今回初心者向けのコースということでアテンドしてもらったのですが、
結構急な上りや岩場があり、
そこそこ普段運動していないとキツいコースなのではないかと感じました(^_^;)
普段歩くことが少ないので、下山するころにはしっかりと筋肉痛になっていました(笑)
しかし、きれいな景色と空気、程よい疲労感に赤城登山ハマってしまいそうです(^^)
痛み・シビレにお困りの方はご連絡下さい! 前橋市 トリガーポイント鍼(はり)専門【トリガーポイント治療院】
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堀米です!!
今年の初めくらいからでしょうか、コオロギを食用とするとかしないとかがニュースになって報道されていたきがします。
最近はそんな話も聞かなくなりましたが、日本の場合昔はイナゴなどは地域によっては食べられていたとされていますし、僕も子供の頃は農家だった祖母からイナゴの佃煮をもらって食べた記憶があります。
あの頃は普通に食べましたが、今現在↑のようなイナゴそのままの形で食べるには少し躊躇してしまうかもしれません(笑
食べる食べないそれ以前にも昆虫はさまざまな食品に利用されています。
なのですでに我々の口には入ってきているんですね。
イチゴミルク、かまぼこのピンク色の部分、ヨーグルトやチョコレートの苺味…
これらは鮮やかな赤やピンク色、実はサボテンに生息する「ラックカイガラムシ」や「エンジムシ」に含まれる色素を抽出したものです。
古くはアステカ文明やインカ帝国の時代から染料に使う為に養殖されていたそうです。
そして・・・
↑にもある蚕ですが、そのフンは抹茶アイスやグリーンガムに含まれる緑色素として使われていたそうです。
蚕のフンは蚕沙:さんしゃと呼ぶれっきとした漢方薬でもあります。
桑の葉を食べる蚕のフンは安全で、そこから緑色素を抽出して昔は手洗いや洗顔、歯磨きにも使用されていた、とのことです。
今現在は代替品が開発されてそちらが使われるようになり、蚕沙は手に入りづらくなっています。
ということで、これからはさらに昆虫が食材として身近になっていくのかもしれませんね 🙂
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でもやっぱり昆虫より麺ですね!! 😀